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✴︎山岸です✴︎

2016/10/09

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昭和初期、パーマネント・ウェーブは「電髪」と呼ばれていました。
その名の通り、髪をロッドで巻き、それを電気で加熱してウェーブを作ったからです。
髪が非常に痛む技術だったようですが、当時の女性たちはそんなことは気にしていませんでした。
当時最高のお髪のおしゃれがパーマネントだったのですから、女性はこぞって憧れのパーマネントをかけ、女性美を競ったのです。
このころのパーマネントは非常に高価で、美容院でおめかしすることは富の象徴でもあったようです。

先日イベントで初期の電気パーマの機械を初めてお目にさせて頂きました。

なんだか見た目は今のデジタルパーマのようですね~
それとその下にあるのはドライヤーです。
やっぱりレトロな感じがあってかわいい❤︎そんな印象でした。

yama

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